皆さん、バウビオロギーという言葉、聞いたことありませんか。
意味は「住宅は第3の皮膚である」とのこと。
健康で、安全な住宅や暮らしをつくるを合言葉として半世紀以上も前から世界の建築家にすでに広がっています。
確かにそう。
ビニールにくるまれた自分を想像してみてください。
息苦しくないですか…
ですから、ヨーロッパでは呼吸する住宅こそが住む人を健康にすると言われるほど。
そこで、今注目されているのが、漆喰壁(自然素材)。
別名「呼吸する壁」とも言われ、漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の乾燥や夏場の湿気を防ぐ効果があります。
調湿機能に優れた漆喰壁は、年間を通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれるのです。
そう、昔からある「蔵」
この内壁にも漆喰が使われており、収蔵品を湿気や乾燥から守ってきたと言われています。
先人の知恵とはスゴイもの。
自然素材を理解し、使いこなし、家族がこの上なく健康に暮らす術を知っていた。
今こそ自然素材回帰です。
ということで、Boudoirの室内壁はすべて呼吸する漆喰壁となっております。
しかし、呼吸、呼吸といわれても目に見えるものではありませんので、今一つ理解しがたいのでは?と思います。
そこで、ここBoudoirモデルハウスでは一つ面白い企画をしておりまして、漆喰壁が呼吸していることを体感して頂けるのではないかと思います。
どうぞお越しください。
感じてください。
呼吸する住宅での健康な暮らしを。
アレルギーをお持ちの方には特によろしいかと思います。
場所:ニュータウン勝谷 ※勝山小学校横の新しい分譲地内
日時:毎日オープン 10:00-17:00
お問い合わせは:083-256-5361